猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

KPopのここが好き

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 KPopに心動かされる事が執筆の原動力になってるブログなので、2019年の今年も沢山の記事が書ければと思っています。 チョユリさんが可愛かったので載せました。記事内容とは関係ありません。 …

期待と不安そして誤算。年の境目に思う

今年も残すところあと少し。海外では干支の亥年をストレートにブタ年とか言うらしいですが、この記事ではKPopについて今年感じたことをざっとまとめてみます。 2018年この2曲 まさかの誤算、今月の少女 厚みを増すアイドルシーン IZ*ONEという挑戦 2018年こ…

IZ*ONEについて今思うこと

ちょうど昨年の今頃、2017年12月に横浜で開催されたエムネット・アジア・ミュージック・アワード(MAMA)で「PRODUCE48」の電撃的な製作発表が行われてから1年。夏に放送された番組を通して選ばれた12名は先頃10月末、日韓混成アイドルグループ・IZ*ONEとし…

2019年へ向けて活発化する、TWICE世代のKPop(女子)

早いものでもうすぐ12月。 私はずっと日本のテレビを中心に振り撒かれる年末特有の空騒ぎ感が苦手だったんですが、KPop好きになってからは向こうで開かれる年末恒例の授賞式とか、大型音楽番組が楽しみになってきて、そのおかげでだいぶ救われた気持ちになっ…

越境するKPop、K/DA「POP/STARS」

少し前の話題になってしまいましたが、アイドゥルのソヨンさんがカッコいいことになってたK/DAの話です。 さる11月3日に韓国で行われたeSPORTSの世界大会決勝で突如お披露目されたのが、韓国とアメリカの若手アイドル・ミュージシャン4名によるスペシャルコ…

バラの花冠は女王の証。IZ*ONE「La Vie en Rose」

抑制と高揚、淡白と芳醇、抱擁と平手打ち。 相対する感覚を自在に操ってみせるかのようなIZ*ONE「La Vie en Rose」は、KPopの最先端に狙いを定めた優れた楽曲と高度なダンスパフォーマンスがあるべき一点で火花を散らしたような、圧倒的なデビューだった。 w…

APRIL、さりげなく大胆な変身「oh my mistake」

このブログを始めたばかりの頃、APRILの「Take My Hand」を褒めるためにそれ以前の彼女達の活動を「ただ可愛いだけ」とか表現してしまったのは今考えると軽率だったなと思います。 「可愛い」にどうやって中身を詰めるのかが問われてるアイドル世界で、その…

fromis_9の今。「Love Bomb」

fromis_9の最新作「Love Bomb」は、僅か3分のステージでありながら、終わったときには一篇の小説かドラマを終えたような感慨が残る、ひとつの体験というべき出来でした。こうした感覚こそ私がアイドル、そしてKPopの舞台に望むものです。 www.youtube.com 今…