猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

TWICEの初CM出演で思うこと。

Mステに出たときも紅白に出場したときすらも何とも思わなかったのに、CMが決まったと聞いて妙な感慨を覚えました。

TWICEが新しいKPOPの顔になったんだな、と。

朝の情報番組やMステは、ある特定の視聴者にしか届かないテレビ番組のひとつに過ぎないし、紅白だって結局はそうです。

でもCMとなると朝から晩まで一日中、全国の茶の間に流れます。「この子たち誰?」とか「最近よく見るわね」みたいな会話が日本全国で生まれることは間違いない。

「親近感がTWICEの武器」という意味のもちゴリの言葉が思い出されます。親近感と華やかさで瞬く間にお茶の間にまで到達してしまった。日本の若い人達、中高生に留まらずさらにその下、小学生にまで及びそうなそのキャッチーさは改めてすごい。

そして子供に届くということは、家庭にも届くということ。おまけにTWICEは年長者が眉をひそめるようなところもなく、安心して子供に見せられる堂々とした清潔感に満ちてる。

ここまで来ると韓流とかKPOPとか飛び越えて、そのまま「TWICE」として定着してしまいそう。実際TWICEって良くも悪くもいわゆる「KPOPの迫力」とは距離があるなと思ってました。

TWICEの明るく健康的にイェーイっていう感じは、ちょっと今現在のKPOP全体を見渡しても他にいない。BLACKPINKはもう少し上の世代に訴えてるし、やんちゃなイメージも強い。昔の少女時代もKARAも成熟した魅力で人気を得ていたと思います。

当然、やろうと思えばKPOPの迫力を出せるメンバーが揃ってます。ただそういう姿を見ようとしたら、おそらくコンサートにでも足を運ばないといけない。

それに迫力あるパフォーマンスと親近感って一致しないようにも思えます。なのでTWICEのこういうところはきっと意図的なのでしょう。

少し話が逸れますが、ひょっとしてプロデューサーであるもちゴリがチョン・ソミさんを外したのは「親近感」というTWICEにとって絶対のテーマにそぐわないと判断したからかもしれない、とか思いました。

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年齢の若さとか表情の固さとか色々理由は挙げられていたようですが、外国人の面影が強い美貌のソミさんが今のTWICEに加わってるところはたしかに想像できない。彼女にはもっと別のコンセプトがふさわしいと考えたのではないでしょうか。

となると、MIXNINEで話題をさらった期待の練習生シン・リュジンさん(この人もまた良い意味で親近感から遠い印象)とソミさんが中心になるんじゃないかと予想されてる、JYPの次期ガールスグループ(あくまで噂ですが)の姿もなんとなく見えてくる気がします。

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だいぶ話がずれました。

CM決定でいよいよ日本に吹き始めたTWICEの風。紅白すら通過点にも思える勢いで、これから先どこまで行くのか楽しみにしたいと思います。