猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

まさかのモモランド開園。そして感じる謎の焦り

いきなり始まったモモランド旋風には、ちょっと驚きました。

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「ヒットする」という現象の予想外の目まぐるしさに、呆気にとられています。

デビュー以来ずっと伸び悩んでいた印象のモモランド。それがまさかの鳴り物入りでの日本デビューが決定するとは。 

確かにプムプムはこれまでのモモランドのどの曲よりもよりも印象に残るものでした。しかしここまでの勢いを得るとは全然想像してなかった。

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日本のファンは韓国本国の盛り上がりをそのまま受け入れる準備があると、前に書いたこともありました。そしてモモランドは本国で一位を連続して獲得。リアルタイムな勢いそのままにあっさりと日本に上陸してまった。

でもここまでダイレクトに伝わるものですかね。

当たり前の話ですが、今回のヒット以前にモモランドを大きく取り上げたメディアなど皆無でしょう。もし居たら少しどうかしてる。

でも日本の若いファンは韓国での人気をそのまま受け入れて、お台場へとモモランドを見るために殺到してしまった。そして日本のメディアが後追いしてる。

今の若い人たちはスマホを片手に、自分たちの感性で勝手に楽しいもの、可愛いものを探し当てているんだなと感じました。

 

モモランドの今後を考えると、優れた作曲家が背後に控えているし、今更気付いたことですがメンバー全員のビジュアルレベルが高いというところが強い。

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ナンシーさんは最初から美人だし、ヨヌさんの美貌に対する評価は高騰しているし、ブルゾンさんに似てるのに可愛い人もいるし(このヘアスタイル、戦略的なものでは? 日本のメディア受けが良さそう)、おまけにジュイさんという飛び道具までいる。

つまりグループとして足りなかったのは曲だけだったという状況。

そして今回、ついに最後の札が揃って役が完成したというところでしょうか。潜在能力を発揮したともいえるかも。

そうしたことを考えるとモモランド、今回の盛り上がりだけで終わるとは考えにくい。

今回の躍進、多くの伸び悩んでいるアイドルグループに対して夢を与えることにもなるという意味では意義深い。

 

ただ個人的には、なんか複雑な思いが。

このブログを何度か書いているように、私が熱心に応援しているグループは他にいます。日本のメディアに大きく取り上げられるような派手さはないけれど、地道に評価を重ねて愛されているグループです。

そんな彼女達を応援する立場からすると、このモモランドの閃光のような日本でのヒットに対してなんかこう、焦燥感を覚える。

ただの一ファンが、モモランドの人気に対して焦りを感じるというのは滑稽な話です。

でもなんだろう、この感じ、すごいモヤモヤする。

地味だから気にも留めていなかったクラスの子がいきなり芸能界デビューして脚光を浴びたみたいな。格下だと思っていた相手にねじ伏せられて驚く、少年マンガに出てくる噛ませ犬みたいな。

はっきり言うとなんか悔しいです。

 

BLACKPINK・TWICEに代表されるKPOP新世代を迎えた日本。その広がりとスピードは、予想していたよりもずっと大きく、速く、そして予想外。

そして未だにモモランドへの入場チケットを持たない自分はしばらくの間、気持ちが落ち着きそうにない。

 

※2018.7.23追記

久々に読み返してみて、自分でおかしいなと思ったところがあったので訂正しておきます。記事の一部、モモランドが急にヒットを飛ばした運のいいグループとも取れる表現を使ってしまいましたが、よく考えるとコンセプトに少し変更を加えてヒットしたというだけで、デビューの時から目立たずとも堅実に活動し続けていたのはモモランドも一緒だったことに今更気付きました。なので正確を期するためにこのように付け加えさせていただきます。