猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

GFRIENDというか、ヨジャチング。

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AbemaTVのGFRIEND出演回、少しだけですが見ました。

始まった瞬間からなんだか見ているのが辛くなって一旦見るのを止め、しばらくしてから気を取り直して見始めたところ、まわしを締めた相撲取り姿の芸人さんとヨチンのみんなが同じ画面に納まっているのを確認してから、そっとアプリを閉じました。

私は物事を面倒に考えすぎるのかもしれませんが、それでも思ったことは書いておきたい。

 

ヨチンが出演するというコーナーが始まったとき、最初のうちはよく知らないゲストの方々が紹介され、「あ、単独ゲストじゃないんだ」と少々落胆しました。

韓国語が得意な草なぎさんがホストのひとりということで、私はてっきり彼が中心となってインタビューとかトークをするのかなと勝手に想像していたので。

現在における日本有数のアイドルである人物と一体どんな話になるのかな、とか期待していたら、想像とは全く違い、結局よくある日本のバラエティ番組にヨチンのみんなが放り込まれただけだったという。

いくらKPOPの人気アイドルでも日本の芸能界にやって来たら最初はこんな扱いですよ、というリアルを見せられた格好でした。

しかしながら、その辺はもうちょっとGFRIENDの所属事務所は上手くできなかったものかと感じました。はっきり言うと日本のメディアへのお披露目がすこし雑すぎるのではないかと。

TWICEやBLACKPINKが出る場所を選び、周到にイメージを作りながら日本での露出を重ねているのと比べると、その違いは明らかです。こういうところに事務所の地力の差が出てしまったような。

しかし、そんなことを考えながら、ふと気付いたこともあります。

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今でこそ実力・実績そして魅力において現在のガールズKPOP四天王の一角を占めるグループとなっていますが、韓国での躍進もそんなにスマートなものではなかった。

本人達にとっては不本意だったでしょうがGFRIENDの名前を世間に広く知らせる結果になった、あの雨の中を何度も転びながらも最後まで踊りきったステージが代表的ではないでしょうか。ネットで大反響を呼んだあのステージ映像ですが、清純さで売るプロのアイドルのイメージにとって本来は嬉しいものではないはず。

目覚しい躍進を続けながら、どこか垢抜けないグループ、それがヨチンでした。

他にも、音楽番組一位を取ったときのイェリンさんの泣き顔がヘンだとからかわれたり、ソウォンさんのくしゃみが大きすぎたり、ユジュさんはいつの間にか脚から血が出てたり、シンビさんは豪快。

ステージ上での素晴らしいパフォーマンスとは裏腹に、他のグループほどには洗練されていない印象のヨジャチング。そんな彼女達が日本に来た瞬間からスマートに活動し始めるわけが無かった。

もしかしたら今回の番組、「私たちはブルピンやレッベルとは違うから!」という宣言の意味もあったのかもしれない。

うまく言えませんが、やっぱりGFRIENDというよりはヨジャチングな6人だな、と思いました。そして何より大事なことですが、このグループは応援したい、というか、応援せねば、と思わせる不思議な魅力があります。

ファンにとって良い友達のような存在でありたい、というのがグループ名の意味だという話も、確かに彼女達を見ていると納得です。

ともかくも今回の番組が、GFRIENDの魅力がこれから日本で伝わっていくきっかけになれば良いなと思いました。