猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

PRODUCE48、もう12人では収まらない模様

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シーズン1にも2にも無かったプロデュース48だけの特徴といえば、それは日本のアイドルの参加。第一回放送での刺激的なフォーカスのされ方から、プロデュース新シリーズの重要な鍵を握ると印象付けられた新要素です。

放送は折り返し地点を過ぎ、もうすぐ第7回を迎えようとしていますが、いわば見えていた伏線とも言うべきその「日本のアイドルの活躍」という部分が、いよいよ回収に向けてゆっくりと浮かび上がってきたようです。

第7回放送を前にして、YouTubeに一斉に上げられたポジション評価ステージの単独カメラ。放送にはまだ乗せられていないステージも一気に明かされたわけですが、既に美貌と実力の明らかな韓国側練習生よりも日本のアイドルの方が鮮やかに映って見えるのは、もちろん個人的な感想ですが、驚きでした。

まず目を惹いたのが下尾みうさん。

すでに韓国で話題になっているというのも納得のステージ映像です。

韓国のアイドルといえば強く美しいスタイルが得意なことで知られてますが、日本の下尾さんも負けてない。逆にこの存在感でAKBのフリフリ衣装をどのように着てたのかが不思議。身長は161cmとされてますが、縮めて発表してるんじゃないかというくらいの迫力があります。

なにより全身を使って力強い魅力を表現する姿が様になっていて、こうしたダンスへの適正も感じさせてくれます。

※コメントで教えて頂いたんですが、AKBの中では既にダンススキルの高さは有名だったそうです。ボーカルで一躍注目を集めた矢吹奈子さんと同じように、この番組が大きな飛躍のきっかけになりそう。そういえば二人共に2001年生まれだそうです。

続いては竹内美宥さん。

BTS×スティーヴ・アオキで話題になった「The Truth Untold」を竹内さんやチャン・ギュリさん達4名が歌い上げています。

竹内さんに関しては初登場の時からその実力は明らかでしたが、前回の評価ステージが少し似合わない感じの曲だったので、今回の悲しげな響きとスケール感を持つメロディーは本当にぴったり合ってます。

曲の選択・ステージの雰囲気・衣装まで、イメージにぴったり。

 

今回の評価ステージでは他にも、雰囲気を変えてカメラを睨む宮脇咲良さん、澄んだ歌声で「まためぐり合えた世界」を歌った矢吹奈子さんなど注目の日本側参加者も安定したパフォーマンスを見せています。

ただもう二人、別に取り上げたいのが小嶋真子武藤十夢の二人が参加したFitz&The Tantrums「HandClap」のステージ。これが新鮮でした。

軽妙なサックスの音色とタイトルの通り手拍子が印象的なこのステージは、原曲に新たな振り付けを加えて構成された今回の一連のポジション評価曲の中で個人的に一番の意お気に入りです。

2分もないパフォーマンスですが、軽快で目まぐるしく移り変わる展開が6人6様の魅力を表現していて素晴らしい。その中でも特に気になったのが上の二人。

小嶋さんはあのニコニコ笑顔が最大の特徴だと思うんですが、そんな彼女がガールクラッシュ風な衣装とダンスで彩られるというのは、そのギャップから来る魅力が人一倍で、こうして書いただけでもそれは伝わると思います。でも結局ニコニコ顔で終わってます。

そして武藤十夢さんについてですが、可愛いんです。

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まずオープニングでいきなり手を叩くとこから可愛い。というかここが一番可愛い。アイドルというのは手を叩いただけで違いを生み出せる人のことを言うんだなと感じました。 確かに身体は固そうだし、ダンスの迫力やキレには物足りなさがありますが、なんとなくついて行ってるように見えるところや、にもかかわらず堂々とサムズアップして見せたりするところが可愛い。

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こうして挙げてきた人達のほかにも、ワン・クーさんやキム・ドアさんなど、これまで目立てていなかった韓国側参加者の中からも、新たに注目を集める人が続々出始めています。そうした人を数えていくと、もう明らかに12人では収まりきらない。

となると少し気が早いですが、これまでのIBIやJBJのような、惜しくも選ばれなかった人たちによる派生グループの誕生が期待されます。そしておそらく今回もそうした動きはあるのではないでしょうか。

ですがここで気になるのは12名から洩れた日本勢の行方。彼女たちにはAKBグループという帰るべき場所があるために、韓国側から生まれるだろう派生グループに合流するという展開は予想しにくい。

しかし、これだけ今までにない魅力をステージで発散してるAKB勢を見ていると、このままこうしたステージを去るのは(気が早いですが)いかにも惜しい。厳しい話ですが上で強く推した武藤さんにしても現状33位。なかなか12位以内に入るところは想像しづらいです。

個人的にはAKB勢にもこうしたゴリゴリしたパフォーマンスをこれからも見せていってもらいたい。これまでの流れを、このまま良い経験で終わらせてしまうのはもったいないと思うんですが。