猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

NewJeans×LOLとか日プ女子とか

 

とにかく動きの速いKPOPシーンの中で、ここ一週間くらいの気になったニュースを振り返っておく内容です。

 

10月04日、NewJeans×League of Legendの「GODS」公開

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LOLの世界大会のテーマソングは毎回闘争心をかき立てる感じの似た音楽になりがち。今回の「GODS」もその方向性で、これは仕方ないとはいえせっかくNewJeansを起用するならもう少し違うアプローチが欲しかったというのがニュジの方のファンとしての感想。

大会は10月10日から始まるとのことだけど、LOLは傍から見ていてもさっぱりルールや展開が分からない。

 

10月05日、日プデュ女子放送開始

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ついに放送開始した日プ女子こと「PRODUCE101JAPAN THE GIRLS」の初回、シリーズ恒例の一番高い席に誰が座るのかで牽制し合うくだり、まさかのまばたき対決で決める流れにちょっと脱力した。

最終メンバー11人はちょっと多いのではとか、実際に始まった放送の中で見ると事前のPR映像で持った印象が変わる人も結構いるなという感想。参加者が準備してきた曲が日本のものばかりで逆に新鮮。トレーナーである仲宗根梨乃さんのキャラクタが強烈で見てるとヒヤヒヤする。

 

10月06日、IVE「off the record」公開

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先日に先行公開された「Either Way」のように、静かに心情を吐露するような6人の歌声が印象的。何だか涼しくなってきたここ最近の季節にも相応しい。二曲ともに前回の「I AM」「Kitch」で見せた強烈なイメージから大きく変わった姿を見せていて、果たして14日にリリースされるEPのタイトル曲はどのようなものになるのか期待を高める。

          

aespaが日本のアニメのエンディングテーマを担当

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同じく6日の公開。英語と日本語を織り交ぜて、きちんとaespaの個性を踏襲している。オープニング曲を歌うのはワンオクということで豪華な布陣を敷いているものの、肝心のアニメの方は日曜朝にやっていそうな何の変哲もない子供向けの仕上がりで、そこにアンバランスを感じた。

聞くところによればこういう世界はリアルなグッズの売り上げが肝心らしいので、もしかするとアニメさえもプロモーションの一部という位置づけなのかもしれない。

 

(G)-idle、88risingからアメリカ版EP「HEAT」リリース

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これも6日。5人が一人一殺に及ぶとても物騒なMV。(G)-idleがMVの中で人をKillしても許容されるアイドルだとしたら、IVEはそんなことしないアイドル。ニュジはどっちに転ぶかまだ分からない。

 

10月7日、「Univerase Ticket」のテーマソング公開

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韓国にてプデュの面影を追う新たなサバイバル番組「UNIVERSE TICKET」が11月に放送開始予定。これまたプデュっぽいテーマソング「カッチガルレ?」を手掛けるのはMONOTREE。各々の名前をゼッケンではなくてワッペン風の名札にして上着に付けているのは細かいけど良い工夫に見える。

昨年FNC JAPANでデビューしたばかりのPRIKILから参加しているNANAさんが総勢82人の中にあってもピックアップされている。

 

今回はこんな感じ。