猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

とあるWIZONE、ラスコンをめぐる断章

ラストコンサートが終わって3日。まだ衝撃の余韻から抜け出せない。 3月10日、いきなり運営元から延期無しでの4月中の活動終了が発表され、その4日後のコンサートの中でIZONEは涙ながらにファンへ別れを告げた。日付はまだ3月14日だった。 更に3日たって今は…

一年の終わりに

年の瀬にふと思い返してみると、本来なら今年はfromis-9や宇宙少女のライブを見に行くはずだったし、Rocket Punchだって来日してた可能性は高いし、何よりIZONEも大きなコンサートやっていたはず。そう考えると現実の2020年は通常のアルバムリリースやオンラ…

エンドロールにはまだ早い。IZ*ONE「Panorama」

韓国の大人気オーディション番組を通じて、二年半という活動期間のグループとして結成された韓日合同KPopガールグループ・IZONE。デビュー以来加速する人気の中で先頃二周年を迎えた彼女達の、5枚目のアルバムとなる「One-reeler Act Ⅳ」が12月7日にリリース…

嵐の後でも

先月11月18日、オーディション番組「PRODUCE」における順位操作対象者の実名公表というソウル高裁の思い切った行動が韓国メディアを揺り動かした。あれからしばらく経ち、事態はもう落ち着きを取り戻しつつある。芸能ニュースサイトは新しい話題を追い始め、…

IZ*ONEの二年とこれから

先日10月29日、IZONEが結成2周年を迎えた。普通のグループだったらデビューからこれまでの日々をお祝いの言葉と共に振り返るところだけれど、彼女達はあと半年で解散する予定になっている。最初からそのような触れ込みだったとはいえ、解散が現実的な日程と…

「FIESTA」日本語版で深まる葛藤

夢から目覚めた主人公は決意と共に窓を開け、太陽が照らす空の下、自分という季節の到来を告げる祝祭の中へと、花咲く道を歩き出す。 IZONEのメンバーである宮脇さん自身が作詞を手掛けた「FIESTA_Japanese Ver.」は、韓国語で歌われた原曲が持つイメージだ…

ITZYにGFRIENDにfromis-9、それぞれの現在地

気付けば今年も残すところ3か月。この記事ではITZYにGFRIENDそしてfromis-9と、話題としては少し遅いけれど、ここ数カ月の見過ごせないカムバについて振り返ろうと思います。 まずは8月に発表されていた「Not Shy」がとても良かったITZY。 www.youtube.com …

銀幕のIZ*ONE。「EYES ON ME:THE MOVIE」

日本で行われたコンサートは実際に見に行ったけれど、映画はとても新鮮な気持ちで見れた。3回見た。リアルでは座席が僻地だったこともあり、劇場で見て初めてこんなことになっていたのかと気付かされることも多かった。 というか単純に映画館の大画面にIZONE…

fromis_9を待ちながら

前作「Fun Factory」から一年二カ月も経つのにfromis_9の新曲が出ない。 その理由を考えてみると、CJENMという運営母体が陥ったプデュ騒動による混乱の影響や、プロデュースを担当してたプレディスが離れたことによる組織の空白、加えてコロナ禍によるスケジ…

JYPと私たち

Nizi Projectから選ばれた9人でデビューの決まったNiziU、正確にはまだプレデビューの段階にもかかわらず物凄い反響のようで、昨年からのJO1の人気なども思い出すと日本のKPopシーンが新しいフェーズに入ったような、そんな気がします。 Nizi Project大成功 …

IZ*ONE「幻想童話」が記す決意

始まりから、何かがおかしかった。 といってもそれはMVを巡る一連のトラブルのことでもなければ、手元に届いたアルバム「Oneiric Diary」のフォトブックが、表紙を開いたらいきなり最後のページから始まっていたというダイナミックな製本ミスのことでもない…

音から見たKPop

先日、なんとなく公園少女「BAZOOKA」の公式の解説を読んでいると「エレクトロポップ」というジャンル名を見つけたので調べてみたら、代表的なアーティストとしてダフトパンクが挙げられていて、おやと思いました。 ダフトパンクなら知ってる。 www.youtube.…

最近のとりとめのない話

せめて月に一回はブログを更新しておきたいということで、公園少女の事とか、買ったDAPの事とか、最近声を上げた芸能人の人達などについて思ったことを書いた、まとまりのない記事です。 公園少女「BAZOOKA」が良かった これまでと比べても一層ポップで爽や…

アイドルとプライド。Nizi Project Part1感想

TWICEのJYPが日本で送り出す予定の新ガールグループ、そのメンバー候補14名を見つけ出すことに成功してひとまず終了した「NiziProject」のシーズン1でしたが、個人的に一番印象に残ったのが審査に当たったパク・ジニョンだった、という感想は良いのか悪いの…

IZ*ONE「BLOOM*IZ」あれこれ

2月17日にリリースされたIZ*ONE初のフルアルバム「BLOOM*IZ」。 記録的な大成功を収めた本作は、グループの窮地からの復活という意味も持つことで、とても意義深い作品になりました。 発表からひと月以上経った今ではその反響も落ち着いた頃かと思いますが、…

太陽は空を目指す。IZ*ONE「FIESTA」

あの時、PRODUCE48の最終回。壇上に残った参加者を見ながら一つの懸念を感じていた。 KPop寄りのファンである私は、シーズン3最大の特徴だった日韓合同というアイデアの具体的な現れ方によっては、つまり最終的に選ばれる日本人メンバーの顔ぶれと人数次第…

ロケットパンチ hit the world.「BOUNCY」

いつも午後6時過ぎ、公開のタイミングに合わせて好きなKPopアイドルのMVの再生ボタンを押すときは多少の緊張がある。 もちろん期待はしているけど、あんまり良くなかったら、どうでもいい感じだったら、とか後ろ向きなことを想像してしまい、もしそうだった…

韓国からNizi Projectを見ると

絶賛放送中のNizi Project、この間の日プみたいに何人か韓国籍の有望株も乗り込んでくるんじゃないかとひそかに期待してたんですが、JYPから練習生が参加したものの全員が日本人(日韓ハーフのアンユナさん含む)ということで、そういった展開は今回はないよ…

2019年のKPopをさっと振り返る

時すでにねずみ年ですが、去年ブログで扱いきれてなかった2019年のアイドルと曲について思い出しながら書いておこうという記事です。一応まだ旧正月前なので、こういう振り返る系の記事を書いても許されるはず。 ちなみにKPopアイドルシーンの1年にどんな曲…

年の瀬に思うKPopの行方

毎年この時期になると「今年は色々あった」とか言いたくなるんですが、でも2019年のKPopシーンは本当に色々ありました。 思い出した順に並べてみただけでも、PRISTINの解散やモモランド&Cherry Bulletからの複数メンバー脱退に、TWICE・ミナさんの休養とか…

とあるWIZONE、このひと月の回想

KPopを好きになって3年が経った今日この頃、私はこれまでファンとして幸せな日常を偶然にも過ごせていただけだったという事を強く感じています。 というのも、ガールグループを中心に追いかけているということもあるかもしれないけれど、推してるグループや…

愛と正義とIZ*ONE

韓国の「PRODUCE」シリーズ。この大人気サバイバルオーディション番組における投票数の不正操作が明らかになり、KPopシーンが揺れています。 アン・ジュニョンプロデューサー「PRODUCE 48」の投票操作も認める…シリーズ2作品への関与に衝撃 - ENTERTAINMENT …

敗者なきカムバ戦争。「Queendom」

世間を騒がすプデュ不正疑惑の中心で厳しい視線を浴びているエムネット。 そんな彼らが騒動の最中でもお構い無しに放送していたアイドルサバイバル番組が「カムバック戦争・Queendom」でした。 アーティストたちが互いを配慮するため、カムバック時期が重な…

ユジン、高校やめたってよ

IZONE待望の1stフルアルバム発売を目前に、ただならぬ期待が高まっている今、この一週間前のニュースはとっくに霞んでしまった出来事かもしれませんが、何となく無視できないと思ったので一応感じたことを残しておこうと思います。 リアリティ番組、IZONE ch…

1周年で改めて考えるIZONEの魅力と、そして衣装

早いものでデビューからもうすぐ1年が経ち、ファンミやらツアーやらでIZONEを追いかけながら、自分の額のWの刻印が濃くなるのを感じる今日この頃。ブログのグループカテゴリーでもIZONEがダントツになってるし、ここまでになるとは一年前には予想してなかっ…

言葉から眺めるIZONE。「Oneday」

6月にソウルから始まった初のコンサートツアーが先日ようやく終わりを迎え、日本シングル活動も終息し、長く続いた怒涛の過密スケジュールがようやくひと段落着いたように見えるIZONE。 ファンとしても一息つけるところですが、なんだか不意に現れた空白地帯…

歌われてはならない鎮魂歌。IZONE「Vampire」

先日のさいたまスーパーアリーナにおいて初めてのコンサートツアー最終日を大盛況の中で迎えたIZONE。 ちょうどサードシングル「Vampire」の発売日と重なったいうことで、日本コンサートでのセットリストに初めて変更が加えられてこの曲が披露されていました…

PRODUCE48からもう1年

PRODUCE48の放送が終って、もう1年。早いとは言いたくないけど、時間が経つのはやっぱり早い。 例の騒動であったり間近に迫ったプデュJAPANの開始だったりと、賛否が渦巻く中でもプデュという存在が持つエネルギーは相変わらず大きいままのようです。 そんな…

EVERGLOWにWEKI MEKIに公園少女、みんな順調な夏。

世間では色々と騒々しいことも多いようですが、KPopシーンの7、8月はとても順調でした。 ITZYやレッベルといったビッグネームを始め、EVERGLOW・WEKIMEKI・公園少女といった、このブログ的に気になる新人・中堅どころのグループも数多くカムバして華やかな競…

Rocket Punch「BIM BAM BUM」で鮮烈なパンチ

先日8月7日、KPopアイドル界を代表する中堅事務所であるウリム・エンタテイメントから、Lovelyz以来およそ5年ぶりとなるガールグループ・Rocket Punchが誕生し、デビュー曲「BIM BAM BUM」が早速好評を得ているようです。 www.youtube.com 落ち着いたイント…