猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

IZ*ONE「幻想童話」が記す決意

始まりから、何かがおかしかった。 といってもそれはMVを巡る一連のトラブルのことでもなければ、手元に届いたアルバム「Oneiric Diary」のフォトブックが、表紙を開いたらいきなり最後のページから始まっていたというダイナミックな製本ミスのことでもない…

音から見たKPop

先日、なんとなく公園少女「BAZOOKA」の公式の解説を読んでいると「エレクトロポップ」というジャンル名を見つけたので調べてみたら、代表的なアーティストとしてダフトパンクが挙げられていて、おやと思いました。 ダフトパンクなら知ってる。 www.youtube.…

最近のとりとめのない話

せめて月に一回はブログを更新しておきたいということで、公園少女の事とか、買ったDAPの事とか、最近声を上げた芸能人の人達などについて思ったことを書いた、まとまりのない記事です。 公園少女「BAZOOKA」が良かった これまでと比べても一層ポップで爽や…

アイドルとプライド。Nizi Project Part1感想

TWICEのJYPが日本で送り出す予定の新ガールグループ、そのメンバー候補14名を見つけ出すことに成功してひとまず終了した「NiziProject」のシーズン1でしたが、個人的に一番印象に残ったのが審査に当たったパク・ジニョンだった、という感想は良いのか悪いの…

IZ*ONE「BLOOM*IZ」あれこれ

2月17日にリリースされたIZ*ONE初のフルアルバム「BLOOM*IZ」。 記録的な大成功を収めた本作は、グループの窮地からの復活という意味も持つことで、とても意義深い作品になりました。 発表からひと月以上経った今ではその反響も落ち着いた頃かと思いますが、…

太陽は空を目指す。IZ*ONE「FIESTA」

あの時、PRODUCE48の最終回。壇上に残った参加者を見ながら一つの懸念を感じていた。 KPop寄りのファンである私は、シーズン3最大の特徴だった日韓合同というアイデアの具体的な現れ方によっては、つまり最終的に選ばれる日本人メンバーの顔ぶれと人数次第…

ロケットパンチ hit the world.「BOUNCY」

いつも午後6時過ぎ、公開のタイミングに合わせて好きなKPopアイドルのMVの再生ボタンを押すときは多少の緊張がある。 もちろん期待はしているけど、あんまり良くなかったら、どうでもいい感じだったら、とか後ろ向きなことを想像してしまい、もしそうだった…

韓国からNizi Projectを見ると

絶賛放送中のNizi Project、この間の日プみたいに何人か韓国籍の有望株も乗り込んでくるんじゃないかとひそかに期待してたんですが、JYPから練習生が参加したものの全員が日本人(日韓ハーフのアンユナさん含む)ということで、そういった展開は今回はないよ…

KPopのここが良い

はてなブログが教えてくれる「一年前にこんなの書いてましたよ」というお知らせ欄に、以前KPopの好きな所を列挙した記事が載ってるのを見て、まだ色々書ける気がしたのでシリーズを続けることにしました。 www.neko-kara.com www.neko-kara.com 参考までに、…

2019年のKPopをさっと振り返る

時すでにねずみ年ですが、去年ブログで扱いきれてなかった2019年のアイドルと曲について思い出しながら書いておこうという記事です。一応まだ旧正月前なので、こういう振り返る系の記事を書いても許されるはず。 ちなみにKPopアイドルシーンの1年にどんな曲…

年の瀬に思うKPopの行方

毎年この時期になると「今年は色々あった」とか言いたくなるんですが、でも2019年のKPopシーンは本当に色々ありました。 思い出した順に並べてみただけでも、PRISTINの解散やモモランド&Cherry Bulletからの複数メンバー脱退に、TWICE・ミナさんの休養とか…

今さらの日プ雑感

微妙に出遅れてしまった感がありますが、先日JO1の誕生をもって無事に終了したPRODUCE101 JAPANの感想です。特に推しを決めて見ていたわけではなかったので、多少ざっくりした内容になってます。 日プはプデュだった 悔いを残した騒動 日プはプデュだった ま…

とあるWIZONE、このひと月の回想

KPopを好きになって3年が経った今日この頃、私はこれまでファンとして幸せな日常を偶然にも過ごせていただけだったという事を強く感じています。 というのも、ガールグループを中心に追いかけているということもあるかもしれないけれど、推してるグループや…

愛と正義とIZ*ONE

韓国の「PRODUCE」シリーズ。この大人気サバイバルオーディション番組における投票数の不正操作が明らかになり、KPopシーンが揺れています。 アン・ジュニョンプロデューサー「PRODUCE 48」の投票操作も認める…シリーズ2作品への関与に衝撃 - ENTERTAINMENT …

敗者なきカムバ戦争。「Queendom」

世間を騒がすプデュ不正疑惑の中心で厳しい視線を浴びているエムネット。 そんな彼らが騒動の最中でもお構い無しに放送していたアイドルサバイバル番組が「カムバック戦争・Queendom」でした。 アーティストたちが互いを配慮するため、カムバック時期が重な…

ユジン、高校やめたってよ

IZONE待望の1stフルアルバム発売を目前に、ただならぬ期待が高まっている今、この一週間前のニュースはとっくに霞んでしまった出来事かもしれませんが、何となく無視できないと思ったので一応感じたことを残しておこうと思います。 リアリティ番組、IZONE ch…

1周年で改めて考えるIZONEの魅力と、そして衣装

早いものでデビューからもうすぐ1年が経ち、ファンミやらツアーやらでIZONEを追いかけながら、自分の額のWの刻印が濃くなるのを感じる今日この頃。ブログのグループカテゴリーでもIZONEがダントツになってるし、ここまでになるとは一年前には予想してなかっ…

言葉から眺めるIZONE。「Oneday」

6月にソウルから始まった初のコンサートツアーが先日ようやく終わりを迎え、日本シングル活動も終息し、長く続いた怒涛の過密スケジュールがようやくひと段落着いたように見えるIZONE。 ファンとしても一息つけるところですが、なんだか不意に現れた空白地帯…

歌われてはならない鎮魂歌。IZONE「Vampire」

先日のさいたまスーパーアリーナにおいて初めてのコンサートツアー最終日を大盛況の中で迎えたIZONE。 ちょうどサードシングル「Vampire」の発売日と重なったいうことで、日本コンサートでのセットリストに初めて変更が加えられてこの曲が披露されていました…

PRODUCE48からもう1年

PRODUCE48の放送が終って、もう1年。早いとは言いたくないけど、時間が経つのはやっぱり早い。 例の騒動であったり間近に迫ったプデュJAPANの開始だったりと、賛否が渦巻く中でもプデュという存在が持つエネルギーは相変わらず大きいままのようです。 そんな…

EVERGLOWにWEKI MEKIに公園少女、みんな順調な夏。

世間では色々と騒々しいことも多いようですが、KPopシーンの7、8月はとても順調でした。 ITZYやレッベルといったビッグネームを始め、EVERGLOW・WEKIMEKI・公園少女といった、このブログ的に気になる新人・中堅どころのグループも数多くカムバして華やかな競…

Rocket Punch「BIM BAM BUM」で鮮烈なパンチ

先日8月7日、KPopアイドル界を代表する中堅事務所であるウリム・エンタテイメントから、Lovelyz以来およそ5年ぶりとなるガールグループ・Rocket Punchが誕生し、デビュー曲「BIM BAM BUM」が早速好評を得ているようです。 www.youtube.com 落ち着いたイント…

どうなるプデュ

大人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE101」シリーズの未来はどこにあるんでしょうか。 先ごろ放送を終了したシリーズ第4弾「PRODUCE X101」の最終投票結果の数字に不自然な操作の痕跡を見つけたネット民の告発からはじまった真相究明の声に対し、し…

「留学少女」が映した、見えない壁

Kpopに憧れる女子を世界中から10名集め、アイドルさながらの集団生活を通して韓国の様々な文化に触れたり、プロのトレーニングを経験したりしながら最終的にオリジナル曲「POPSICLE」を完成させて放送を終えたエムネットの番組「留学少女」。 西欧を中心とし…

fromis_9の安心、宇宙少女の変身、あとCLCにHighlight

もう夏だからなのか分かりませんが、ちょっと最近ガールグループのカムバラッシュがすごい。 しかもスルーするわけにはいかないグループが多くてブログ的には焦りを感じる中、この記事ではとりあえず気になった曲について触れたりしています。 fromis_9「FUN…

IZ*ONE「Buenos Aires」で思うこと

日韓混成というKPopグループはもう全然珍しくないけれど、そのひとつであるIZ*ONEだけが持っている特徴といえば、日本と韓国それぞれで異なるアイドルプロデュースを受けている点だと思います。 韓国におけるアイズワンはまさにKPopグループそのもの。「今の…

Weki Meki「Picky Picky」で弾ける。5月のカムバ振り返り

もう6月になってしまって、チョンソミさんや宇宙少女そしてfromis_9といったアイドルのカムバラッシュが目前ですが、ここでは5月にカムバしたガールグループの中で特に触れておきたいと思った三組について書きます。 BVNDIT「Dramatic」 Lovelyz「Beautiful …

PRISTINの解散が落とす影

news.kstyle.com 元・I.O.Iの2人を含む華やかなメンバーを揃え、デビュー前から公演活動を行うなど事務所の意欲も注目度も共に高く、デビュー後は新人賞までとった期待のグループが、わずか二回の活動の後、約600日の空白期間を経たあげくの解散。 新年早々…

この愛はワイルド。IZ*ONE「Violeta」

「君は私のヴィオレッタ」というサビの歌詞の意味がよく分からなくて。 なので色々と考えて一応結論ぽいものに辿り着いた、という内容の記事です。 「Violeta」のリリース当初は特に思うところは無かったんですが、段々と気になる所が増えてきて、結局4月1…

4年目に帰る場所。OH MY GIRL「5番目の季節」

アイドルのステージが特別な輝きを放つ瞬間は、確かにあると思います。 それは例えば、TWICEの「LIKEY」でダヒョン&チェヨンのラップパートからモモさんのダンスブレイクを経てメンバーが全員集合する一連のシーン。 例えば、IZ*ONE「ラヴィアンローズ」後…