猫から見たK-POP

ガールグループ中心に思ったこと書いてます。

Rocket Punch「BIM BAM BUM」で鮮烈なパンチ

先日8月7日、KPopアイドル界を代表する中堅事務所であるウリム・エンタテイメントから、Lovelyz以来およそ5年ぶりとなるガールグループ・Rocket Punchが誕生し、デビュー曲「BIM BAM BUM」が早速好評を得ているようです。 www.youtube.com 落ち着いたイント…

どうなるプデュ

大人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE101」シリーズの未来はどこにあるんでしょうか。 先ごろ放送を終了したシリーズ第4弾「PRODUCE X101」の最終投票結果の数字に不自然な操作の痕跡を見つけたネット民の告発からはじまった真相究明の声に対し、し…

「留学少女」が映した、見えない壁

Kpopに憧れる女子を世界中から10名集め、アイドルさながらの集団生活を通して韓国の様々な文化に触れたり、プロのトレーニングを経験したりしながら最終的にオリジナル曲「POPSICLE」を完成させて放送を終えたエムネットの番組「留学少女」。 西欧を中心とし…

fromis_9の安心、宇宙少女の変身、あとCLCにHighlight

もう夏だからなのか分かりませんが、ちょっと最近ガールグループのカムバラッシュがすごい。 しかもスルーするわけにはいかないグループが多くてブログ的には焦りを感じる中、この記事ではとりあえず気になった曲について触れたりしています。 fromis_9「FUN…

IZ*ONE「Buenos Aires」で思うこと

日韓混成というKPopグループはもう全然珍しくないけれど、そのひとつであるIZ*ONEだけが持っている特徴といえば、日本と韓国それぞれで異なるアイドルプロデュースを受けている点だと思います。 韓国におけるアイズワンはまさにKPopグループそのもの。「今の…

Weki Meki「Picky Picky」で弾ける。5月のカムバ振り返り

もう6月になってしまって、チョンソミさんや宇宙少女そしてfromis_9といったアイドルのカムバラッシュが目前ですが、ここでは5月にカムバしたガールグループの中で特に触れておきたいと思った三組について書きます。 BVNDIT「Dramatic」 Lovelyz「Beautiful …

この愛はワイルド。IZ*ONE「Violeta」

「君は私のヴィオレッタ」というサビの歌詞の意味がよく分からなくて。 なので色々と考えて一応結論ぽいものに辿り着いた、という内容の記事です。 「Violeta」のリリース当初は特に思うところは無かったんですが、段々と気になる所が増えてきて、結局4月1…

4年目に帰る場所。OH MY GIRL「5番目の季節」

アイドルのステージが特別な輝きを放つ瞬間は、確かにあると思います。 それは例えば、TWICEの「LIKEY」でダヒョン&チェヨンのラップパートからモモさんのダンスブレイクを経てメンバーが全員集合する一連のシーン。 例えば、IZ*ONE「ラヴィアンローズ」後…

IZ*ONE、デビュー半年の節目に武道館

昨年秋のデビューからちょうど半年のタイミングで開催された武道館での初ファンミーティング。 日程発表が本番のわずか3週間前、しかもゴールデンウィーク真っ只中という地方在住者には色々と厳しい条件が重なったけど、IZ*ONEのパフォーマンスが見れるデビ…

KPopの「日本語版」という難しさ

先日、ついにうちの近所のスーパーにまでTWICEデザインのドリンクが並んでいるのを発見し、とうとうこんな所にまで浸透してきたかと感慨深い気持ちになりました。そしてなにより大阪・東京そして名古屋と続いたドームツアーの大成功も記憶に新しいところです…

ミンジュさんが「猫になりたい」で表現したもの

先日4月1日、「ヴィオレッタ」で華々しく初のカムバックを遂げたIZ*ONE。 セカンドアルバムである「HEART*IZ」は前作同様に多彩で優れた楽曲が多く含まれているだけでなく、元ワナワンのイデフィが作詞作曲した「airplane」や、ミンジュ&仁美が作詞に参加し…

その空席は誰のもの。EVERGLOW「Bon Bon Chocolat」

PRODUCE48を勝ち抜いて見事アイズワンの一員となったチェ・イェナ。 全参加者の中でビジュアル一位に選ばれるも、意外な脱落をする事になったワン・イーレン。 静かにその美貌と実力を示して終盤まで勝ち残ったキム・シヒョン。 この3名が所属する中国企業ウ…

遅れて届いた公園少女の魅力「Pinky Star」

名前は知ってるけれど特に思い入れは無い。そんなグループがある瞬間に印象を一変させ、自分にとって特別な存在になる。 アイドルを追いかけているときに、ごく稀に経験できるこの感覚が好きです。 昨年8月に「Puzzle Moon」でデビューしたばかりの公園少女…

IZ*ONEは2つの人生を生きられるか

先日発表された、AKB高橋朱里さんのウリムエンタテイメントへの移籍&新グループへの加入というニュース。 news.kstyle.com 目が醒めるような驚きを感じると共に、プデュ48の放送終了後、こういう動きをなんとなく期待していたことを思い出しています。 それ…

KPopファンと4つの葛藤

ただ純粋にアイドルを応援していたい、幸せで夢のある世界観に浸っていたいと思うのがファンの素朴な気持ちだとしても、時としてスキャンダルを始めとする様々な障害が姿を現し、現実との戦いを強いてくる。そんな光景はこの界隈の日常だと思います。 しかも…

ITZYが「DALLA DALLA」で切った火蓋。ここから始まる戦いは熱い

2019年2月12日、JYPエンタテイメントからTWICE以来3年4ヶ月ぶりとなる5人組ガールグループ「ITZY(イッジ)」がデビューして、シングル「DALLA DALLA」を発表しました。 彼女達は少女時代に替わってガールグループの頂上に立ったTWICEの妹グループにあたり、…

チョンハ6冠に見る「PRODUCE」後の明暗

最近、気付いたらすっかりアイズワンのプライベートメールを日々の糧にしてしまっています。スマホの通知音と共にKPopアイドルからメールが送られてくるってひとつの発明ではないでしょうか。 さて、BTSの弟「TXT」やTWICEの妹「ITZY」の発表など、新年早々…

KPopのここも好き

前にKPopの好きなところについて書き終わってから、まだ書く事あるな、という事に気付いたので引き続いて記事にしてみたいと思います。 とりあえず私の好きなチョユリさんのシーンから。 チョユリさん、不幸映えするアイドルだなと思います。マッチ売りの少…

KPopのここが好き

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 KPopに心動かされる事が執筆の原動力になってるブログなので、2019年の今年も沢山の記事が書ければと思っています。 チョユリさんが可愛かったので載せました。記事内容とは関係ありません。 …

期待と不安そして誤算。年の境目に思う

今年も残すところあと少し。海外では干支の亥年をストレートにブタ年とか言うらしいですが、この記事ではKPopについて今年感じたことをざっとまとめてみます。 2018年この2曲 まさかの誤算、今月の少女 厚みを増すアイドルシーン IZ*ONEという挑戦 2018年こ…

IZ*ONEについて今思うこと

ちょうど昨年の今頃、2017年12月に横浜で開催されたエムネット・アジア・ミュージック・アワード(MAMA)で「PRODUCE48」の電撃的な製作発表が行われてから1年。夏に放送された番組を通して選ばれた12名は先頃10月末、日韓混成アイドルグループ・IZ*ONEとし…

2019年へ向けて活発化する、TWICE世代のKPop(女子)

早いものでもうすぐ12月。 私はずっと日本のテレビを中心に振り撒かれる年末特有の空騒ぎ感が苦手だったんですが、KPop好きになってからは向こうで開かれる年末恒例の授賞式とか、大型音楽番組が楽しみになってきて、そのおかげでだいぶ救われた気持ちになっ…

越境するKPop、K/DA「POP/STARS」

少し前の話題になってしまいましたが、アイドゥルのソヨンさんがカッコいいことになってたK/DAの話です。 さる11月3日に韓国で行われたeSPORTSの世界大会決勝で突如お披露目されたのが、韓国とアメリカの若手アイドル・ミュージシャン4名によるスペシャルコ…

とても複雑で特別なもの、KPop

日本のファンに向かって素晴らしい舞台を披露してくれて、懸命に日本語で呼びかけてくれて、キラキラした笑顔やハートを送ってくれる。 そんな幸せな時間と空間を作り出すKpopアイドルを眩しく眺めながら、普段から思うことはあった。 こっちは日本人で向こ…

バラの花冠は女王の証。IZ*ONE「La Vie en Rose」

抑制と高揚、淡白と芳醇、抱擁と平手打ち。 相対する感覚を自在に操ってみせるかのようなIZ*ONE「La Vie en Rose」は、KPopの最先端に狙いを定めた優れた楽曲と高度なダンスパフォーマンスがあるべき一点で火花を散らしたような、圧倒的なデビューだった。 w…

IZ*ONE前夜に思う

プロデュース48は本当に面倒な事をしてくれた、という気持ちが少しある。 アイドルという文化を好きになりブログを始めるまでになったけど、私の対象はあくまでお隣韓国の、いわば外国の音楽としてのKPopだった。 洋楽好きと邦楽好きが意識せずに住み分ける…

APRIL、さりげなく大胆な変身「oh my mistake」

このブログを始めたばかりの頃、APRILの「Take My Hand」を褒めるためにそれ以前の彼女達の活動を「ただ可愛いだけ」とか表現してしまったのは今考えると軽率だったなと思います。 「可愛い」にどうやって中身を詰めるのかが問われてるアイドル世界で、その…

fromis_9の今。「Love Bomb」

fromis_9の最新作「Love Bomb」は、僅か3分のステージでありながら、終わったときには一篇の小説かドラマを終えたような感慨が残る、ひとつの体験というべき出来でした。こうした感覚こそ私がアイドル、そしてKPopの舞台に望むものです。 www.youtube.com 今…

意外なコラボ、意外な魅力。「Wow Thing」

2016のSunny girls「taxi」、2017のGirls Next Door「deep blue eyes」など、結成のきっかけは音楽番組だったりドラマだったりと色々ですが、ここ2.3年なんとなく続いてきたガールズグループ横断コラボ。2018年の今年はSMSTATIONが舞台となって新たな競演が…

猫から見た「A-TEEN」

なんかAPRILのナウンさんが出てる、ということでとりあえず見始めた謎のウェブドラマ「A-TEEN」。 期待せずに見始めたら意外にも丁寧に作られた青春ドラマだったので、けっきょく最終回である24話まで全部見ることになりました。 一話10~15分程度で韓国語字…